インフルエンザの急増
インフルエンザ患者数が急増しています。都道府県別の1医療機関当たりの感染数が最も多かったのは宮城県で、当クリニックでもインフルエンザの患者数が先週より急速に増加しています。今週は生後2ヶ月、3ヶ月の赤ちゃんがインフルエンザでした。生後数ヶ月を過ぎると抗体が急激に低下し、母親や兄妹からの家族内感染のリスクが高まります。 赤ちゃん自身はワクチンを打てなくても、兄弟や大人(親など)がワクチンを受けることで、間接的に赤ちゃんを守る「シールド効果」が期待できます。アメリカ疾病予防センターなどでも、生後6か月以上の人には、毎年のインフルワクチン接種を推奨しています。 特に、赤ちゃんがいる家庭では、予防措置を強化するのが重要です。手洗い・うがい、マスク着用(大人・兄弟)、室内の換気、また人の多い場所への赤ちゃんの連れ出しを慎重にすることをお勧めします。

