お知らせ・コラム
- 2022年7月30日
【大崎圏域の救急医療は危機的状況】 -
【大崎圏域の救急医療は危機的状況】 〇7月29日に開催された大崎圏域のコロナ対策会議で、大崎の救急医療が逼迫していることが、大崎市民病院および大崎消防本部より報告された。大崎市民病院より、医療崩壊を招かないためにも、地域の病院でもコロナ患者を引き受けてもらいたいと強く要望あり。 〇当院でも連日15名前後の陽性者が見られ、大人の陽性者の比率が高くなっています。今日は、陽性者が15名で、そのうち医療機関の職員2名、介護系職員3名の新規コロナ感染者がありました。 〇保健所のコロナ陽性患者の対応は、従来は電話のみでしたが、①症状が中等度以上②65歳以上③重症化リスク④妊娠している⑤2歳未満を電話対象として、それ以外の方には、SMS(携帯電話のショートメッセージ)で連絡(当日または翌日)することになりました。