お知らせ・コラム
- 2021年5月11日
【大崎地域における新型コロナウイルス感染症宿泊施設設置】 -
既に報道等でご存じと思いますが、宮城県内の新型コロナウイルス感染数の増加に伴い、入院治療が必要な患者への病床確保の観点から、県は、本日(5月10日)、軽症者の宿泊療養施設としてアパホテル宮城古川駅前(旧 東北イン)を全館借り上げして運用を始めました。平日は大崎市民病院が、日曜日は大崎市医師会が対応する事になりました。看護師と事務職員が常勤して療養者の健康観察に努め、医師は定期訪問及び緊急時の対応です。コロナは国難であり、大崎市医師会としても宮城県・大崎市民病院と連携して全面的に協力・対応していく予定です。なお、15日は私が当番です。